Google検索おそるべし――Webでの小論文公開が名誉毀損裁判に
Eric Kaczorという学生が書いたこの小論文は、授業の課題として書かれたもので、同氏が以前勤務していたBen-Techという産業オートメーション企業の倫理的および法的過失を主張するものだった。Kaczorが同社に転職する際に、同社の元幹部が「ソフトウェアやマニュアルなど、すべての関連資料」を Siemensから盗み出し、Ben-Techに持ち込むようKaczorに迫った、とこの論文は書かれている。
10年前なら、ビジネスの道徳観に関するこのような議論は、Mayerが同大学で行った講義のなかで終わっていたかもしれない。しかし、Mayerがこの小論文を同校のウェブサイトに掲載し、このサイトがインターネット全体に公開されていたため、Googleの強力なスパイダーが、すぐにこれを発見してしまった。
ITmediaニュース:Google検索おそるべし――Webでの小論文公開が名誉毀損裁判に
Ben-Techの関係者は、「忘れ去られて欲しいと願っていたことをGoogleが蒸し返し、これが再び公になってしまった。いつになったら終わるのだろうか」とだけ語り、詳細に関するコメントは避けた。
「2ちゃんねるの有害性について:2ちゃんねるは有害な掲示板」のことを思い出してしまった。