通り魔に“豹変”…増殖する「未成熟な性格」
対人関係が苦手でストレスたまり…
土浦、秋葉原、八王子、平塚…今年、日本中を震撼させているのが次々と起こる無差別殺傷事件。人はなぜ「通り魔」に豹変するのか。専門医は「未成熟な人格」を持つ人が増殖したことが背景にある、と指摘する。
「自らの意にそぐわないと、その怒りを自分より弱い人へ向けるという未成熟な人格を持つ人が最近、増えている」と、話すのは心療内科医で田中クリニック銀座(東京都中央区)の田中利幸院長。
そんな人は昔からいますけど、割合が増えたから最近目立つのか。
通り魔に変貌しかねない「未成熟な人格」。
簡単にいえば、(1)自分勝手(2)責任のすべてを他人のせいにする(3)不平不満のかたまり…。
(1)~(3)を持つ人の特徴として、「継続した対人関係が苦手」で、そのため仕事もうまくいかないケースが多い。その上、自分の希望する仕事に就けないとストレスはたまる一方に。
秋葉原、八王子の事件では、犯人は直前まで派遣社員として働き、背景には仕事上のトラブルもあったといわれている。
「自分には未来がないと感じたときに、人は投げやりな思いにとらわれがちです。そのとき、自分より弱い人に怒りやストレスをぶつけるのが、未成熟な人格者の特徴」という。
日本に増殖する「未成熟な人格を持つ人」。そうした人々から身を守る術はないのか。
「自らの行動に責任を持ち、努力が報われる社会構造にならないと、今後も未成熟な思考をする人は増えるでしょう」と田中院長
社会の“治療”を急がない限り、今後まだまだ同様の恐ろしい事件が起こりかねない、ということなのか…。
報われるっていうのは大切です。
子供に例えると、親が褒めてくれたから勉強が好きになる。社会人にしたってそう。何をしてもケチつけられたりしたら、腐ってきます。
でも、このようにいじけた人間が物を教える立場になって、これ幸いとばかりに実行に移していたら、日本は糞人間養成工場になっちゃう。
いや、今がそうなっているんですよね。どこで断ち切りましょうか。
褒めることの出来ない大人が多過ぎます。
そして社会へ、褒められたことの無いひとたちが出てきています。
悪循環を断ち切るには、まずは学校(以下略
コメント by 番記者O — 2008 年 8 月 6 日 @ 11:28 AM
褒めるコトも、認めてあげるコトも、そして、きちんと会話するコトも、昔より少なくなってきているような気がします。 学校もそうですが、それよりもまず家もあるのかもしれません。 昔は、周りによき大人達がいっぱいいてくれましたね。
コメント by マロン — 2008 年 8 月 6 日 @ 12:04 PM
近所との付き合いも減っていますしね。
下手をすると、近所からも、家の中でも、褒められも注意されもしない。
注意というか、貶されることはあるかもしれません。
うーん・・・。
コメント by 番記者O — 2008 年 8 月 7 日 @ 5:30 AM
この前のガイアの夜明けで、昭和レトロで街の活性化の試みを放送してました。
今の世の中に抜けてしまったものが、昭和にはまだたくさん残っていました。
コメント by 奈菜 — 2008 年 8 月 7 日 @ 10:00 AM