孤独な元ロッテ投手の手紙

孤独の中、懸命に自らを省みているのか。母あての手紙に被害者への思いはなく、こう結ぶ。



--もう母さんしか(手紙を)書く相手がいなくなりました。博より


MSN-Mainichi INTERACTIVE



昨年12月21日、元ロッテ投手が強盗殺人容疑で逮捕されました。

今の彼は、小川博「被告」・・・。


逮捕後の今年1月、42歳の小川被告は母(72)に手紙を出す。



--身勝手でわがままばかりの人生だった。



--周りの人に良いかっこばかり見せていた。



--どこかでプライドを捨て切れなかった。



大学ノートの切れ端に書かれた手紙を手に、母は「優しい子だったのに……」と泣いた。




そして、小川被告はこうも記しています。



--これで(前妻の子を含め)3人の子供を捨てたことになってしまいました。私はバカな男です。母さん、長生きしてこのバカな男が帰るのを待っていて下さいますか。




強盗殺人の量刑の選択肢は、二つ。

死刑か、無期懲役。



「10・19」と、今。

小川博「投手」と、小川博「被告」。

本人と、お母さんの想いは・・・。





〔追記〕

27日のロッテ―楽天戦前、1974年にロッテが日本一に輝いた時のメンバーを招いたイベントが行われ、今年野球殿堂入りした村田兆治さんが始球式。おなじみのマサカリ投法で140キロの速球をストライクで投げ込み、球場を沸かせた


YOMIURI ON-LINE





〔追記2〕

逮捕された日の日付が違っておりましたので、訂正しております。





〔追記3〕

このエントリーだけの話ではありませんが、

「同じ記事を引用している」というだけの理由で機械的tbを打たないようにしてくださいね(汗



と、予防線を張ってみる・・・。

どなたも最初から打つ予定は無いのでしょうけれど(汗

〔追記4〕(2010年1月22日14時記す)
デッドリンクのまま上記を放置していて申し訳ありません。
2ちゃんねるの過去ログに書き込みがあるのを発見しましたので、こちらに転載させていただきます。改行・空白は勝手ながら直しております。


110 名前:神様仏様名無し様 投稿日:05/03/13 18:03:04 ID:+XVoYkn8

強盗殺人 孤独な元ロッテ投手 母に「待ってて」

三振奪取に己をかけた現役時代。崩れかけると粘れなかった。引退後も華を求め、道を踏み外した。
88年7月、西宮球場。プロ野球オールスター第1戦、全パ2番手のマウンドに、4年目で初めて選ばれた投手が立った。落合博満、原辰徳両選手らが並ぶ全セの強力打線。細身の投手は、広沢克己選手らから5打者連続三振を奪った。サイドスローからの速球とカーブが次々と決まる。今は強盗殺人罪の被告である小川博投手は、カクテル光線の下、輝いていた。

  ■   ■
逮捕後の今年1月、42歳の小川被告は母(72)に手紙を出す。
--身勝手でわがままばかりの人生だった。
--周りの人に良いかっこばかり見せていた。
--どこかでプライドを捨て切れなかった。
大学ノートの切れ端に書かれた手紙を手に、母は「優しい子だったのに……」と泣いた。「子供ができず、養子の博を溺愛(できあい)した。でも2年前に初めて『もうお金がない』と突き放してしまった」と、悔いる。
逮捕後、小川被告は弁護人に話した。「六本木や銀座の高級クラブで一晩に数十万円使った現役時代が忘れられなかった」「妻と子供に、元プロ野球選手の家族らしい生活をさせたかった」
弁護人は「肩の故障で心残りのまま引退してから、ずっと『プロ野球選手・小川博』のイメージをひきずった」とみる。


112 名前:神様仏様名無し様 投稿日:05/03/13 18:04:39 ID:+XVoYkn8

>>110
  ■   ■
小川被告は高校時代、春夏の甲子園に3回出場し、大卒後の85年、ロッテにドラフト2位で入った。「自分の力を試したい」と、両親の反対を押し切ってのプロ入り。当時のコーチ、植村義信氏は「4番打者にも8番打者にも全力投球し、派手に三振を取る。しかし、抜き球や遊び球がない。いったん崩れると粘りがなかった」と振り返る。
入団時の監督、稲尾和久氏は「三振がすべてではない。そう考えればもっと成長する」と、忠告したことを思い出す。
オールスターに出た88年、10勝を挙げ、204個の三振を奪い、最多奪三振王のタイトルを取った。年俸は2200万円に跳ね上がり、高級外車を買う。だが肩を壊し、その後は89、90年に各3勝挙げただけ。92年に引退した。
トレーニングコーチに就くが、前妻への離婚の慰謝料など数百万円の借金を抱える。両親から受けた援助は数千万円に達した。入団時に両親に預けた契約金、そして父が大工、母が清掃作業で蓄えた貯金が消えた。それでも足りず、選手やファンからも借金し、球場警備員を保証人にしたこともある。02年に球団職員を解雇された時、借金は1750万円に膨れていた。

  ■   ■
退団後に産廃処理会社を訪問。「華やかなプロ野球出身者には無理」と言われたが、頭を下げて就職した。自己破産手続きをして再起を期した。
だが、焼き肉パーティー代として預かった会社経費10万円のうち3万円を使い込む。ヤミ金に手を出した。利子を含め膨れ上がった80万円の返済日、別のヤミ金から10万円を借りたが、パチンコで使い果たす。同僚からも借金を重ね、もう借りるあてはなかった。
昨年11月18日夕、埼玉県上尾市にある勤務先の会長宅を訪ね、住み込みで働く西内和子さん(当時67歳)に土下座して借金を頼んだ。その日のうちに返さねばならない額は利息分3万円。西内さんは断った。追い詰められていた小川被告は西内さんを突き飛ばして失神させる。事務室から175万円入りの封筒を奪い、西内さんを車に乗せて旧荒川へ。川幅20メートルほどの奥まった場所。日が暮れると、明かりも人けもない。「ここなら、ばれない」。小川被告はぐったりした西内さんを川へ投げ込み、水死させた。

  ■   ■
「振り返ると誰もいなかったのか」。高校時代の恩師は、小川被告の孤独を語る。1歳で養子に出された影が、つきまとっていたのかもしれない。球場に足しげく通った父も、93年に死んだ。
1月中旬、妻と2人の子が去った。妻は、小川被告が子供に手紙を出すことも拒んだという。
母への手紙は続く。
--これで(前妻の子を含め)3人の子供を捨てたことになってしまいました。私はバカな男です。母さん、長生きしてこのバカな男が帰るのを待っていて下さいますか。
孤独の中、懸命に自らを省みているのか。母あての手紙に被害者への思いはなく、こう結ぶ。
--もう母さんしか(手紙を)書く相手がいなくなりました。博より
(毎日新聞)


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Author: 番記者O on 2005年3月27日
Category: news
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20 responses to “孤独な元ロッテ投手の手紙”
  1. 奈菜 より:

    典型的なダメ人間ですね。
    離婚の理由はわかりませんが、基本にある甘えた考え方に原因があるのかもしれません。こんなやつの犠牲になった方は浮かばれないだろうなぁ。
    一生塀の中にいれば食べていけるんだから、無期懲役って甘い刑だと思います。

  2. 番記者O より:

    「無期懲役」って、「終身刑」ではありませんしね・・・。

    「本人」と「母」しか見えていないような気がしたのです。この記事からは・・・。

  3. 番記者O より:

    前のコメントに補足。
    「見えていない」というのは、「被告」の視点・想いについてのことです。
    記事自体に対するものではありませんので、あしからず。

  4. 奈菜 より:

    >「無期懲役」って、「終身刑」ではありませんしね・・・。

    そっか。
    無期っていうだけですもんね。

    >「本人」と「母」しか見えていないような気がしたのです。この記事からは・・・。

    私もそう思いました。
    記者さんの狙いもそこなんでしょう。

  5. ロッテ負けたか_| ̄|○
    Σ(゜Д゜) 酢鶏さん孤独??

  6. いろはにほへと より:

    はじめまして。この記事が気になったので投稿させていただきます。
    読み進めるにつれ、彼は私と似ているな、と思いましたね。自分勝手、人の忠告を聞かない、向こう見ず、一度だめになったらとことん堕ちるところなど…だから他人事とは思えませんでしたね(ただ、金銭面などの価値観は正反対なのですが…彼とあたしが夫婦だったら即離婚でしょう)

  7. 番記者O より:

    実は私も、
    何か似たものを感じつつエントリーを・・・。

  8. 奈菜 より:

    ほうほう。。

  9. いろはにほへと より:

    お返事、ありがとうございます。驚かれるかもしれませんが、彼に親近感を感じつつありますね。先日、2回も彼に手紙を書きました。彼を自分のことのように思い、放っておけないと感じたからでしょうか…(今気がついたのですが、ひとに対して母性本能らしきものを感じたのははじめて…?)

  10. いろはにほへと より:

    奈菜さん、はじめまして。
    小川博さんの前妻との離婚理由ですが、彼の浮気という可能性が高いかもしれません…憶測ですが…
    記事を見ると高級クラブに通っていたようですからそこに理由があるんじゃないか、と疑ってしまいます。私が彼の妻だったらもちろん、許しませんね。(私はとてつもなく嫉妬深いんです)

  11. 番記者O より:

    うーむ・・・。

  12. いろはにほへと より:

    また来てすいません。横レスですが、みなさん、ええと、無期懲役だと想定されてますけど、もしかして死刑になるかもしれませんよ…?(まあ、確率は少ないとは思いますが)殺害方法が残酷ですし、どうやらアリバイ工作も行っていたそうですし…(これだけは彼に同情できませんね)
    三島の女子短大生事件でも死刑判決が出てますし(まあ、こっちのほうがもっと残酷なのですが)判決が出るまではわかりませんよね。

  13. 番記者O より:

    うーむ・・・。

    エントリーを記したときには、
    「極刑」が脳裏に浮かんでいましたが・・・。

  14. いろはにほへと より:

    番記者○さん、強盗殺人は死刑か無期懲役かとお書きになってらっしゃいましたね。見落としてました。

    三島の女子短大生殺害事件を引き合いに出したのは
    殺人の被害者が一人で異例の死刑判決を受けたからです、念のため。(ただし、被告は前科あるみたいですが)
    治安が悪くなっている以上、被害者が一人であれ、悪質な殺人の場合、死刑判決が出てくる可能性がありますよね…。

    彼自身も怯えた日々を送っているでしょうね…判決が出るのを…

  15. 番記者O より:

    「極刑」と、そうではない判決と、
    「線引き」ってどうなっているのでしょうか・・・?

    三審制の、その行程の長さも気になるところです・・・。

  16. いろはにほへと より:

    >「線引き」ってどうなっているのでしょうか・・・?ttp://www.geocities.jp/waramoon2000/boader.html
    が詳しいです。計画性の有無とか前科とか色々あるようですが。

  17. 番記者O より:

    情報提供、有難うございます。
    見入ってしまいました。・・・ふーむ。

  18. フィギア男 より:

    ロッテの元投手殺人犯小川博被告は現役時代のスポットライトの裏では悪いうわさも出ていた。離婚原因は浮気よりも銀座、六本木の高級クラブで一晩数十万円を使い、当時の同僚からも借金していて、金にルーズな性格らしい。妻子ある亭主であろう者が高級クラブで一晩数十万円も使うんじゃ離婚に発展して慰謝料、養育費などで1000万円以上支払わなくちゃいけないよ。さらに消費者金融から借りたのがいけなかった。消費者金融から借りる以外にも方法は山ほどあった。球団事務所にも取立てが来て、現役選手、コーチからも借金を続けていた。それじゃ球団を解雇されるよ。その後もロッテの練習場の浦和球場にも当時の同僚から金を無心していた。図々しいと言うんじゃなく恥ずかしい。破産宣告を受けて、再婚してさいたま市で新しい生活をスタートしたにもかかわらずヤミ金融から借金の揚げ句の殺人事件を起こして恥知らずもいい所だ。この事件は小川博事件、または小川事件と言う。プロ野球も改革に取り組んでいるようだけど、第2の小川博を出さないも考えなければいけない。

  19. 飯山満に住んでいた小川 より:

    ロッテの元投手強盗殺人犯小川博被告の判決は予想通り無期懲役になった。どうせ廃人だから最大刑の死刑判決にすればいいのに・・・。無期懲役も大きな刑と言うけど数々の金を貸した被害者からすると無期懲役でも小さいと思っているに違いない。こんなこと言ったらおかしいけどもし事件が起こらなかったら、間違いなく被害者は増えただろう。

  20. 番記者O より:

    えーと・・・?(汗

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