あなた、車掌さんを追い込む気ですか?
〔参考〕
1984年(昭和59年)5月5日11時30分、阪急電鉄神戸線(複線、自動閉塞式)六甲駅構内の上り副本線で、阪急電鉄と相互乗り入れしている山陽電鉄の上り回送電車(編成4両)が、ホームで乗客を降ろして本線に出たところ、先頭車に阪急電鉄の梅田行上り特急電車(編成8両)が衝突し、特急電車は前からの3両と山陽電車の4両が脱線傾斜し、72人が負傷した。特急電車が前方の山陽電車の本線への進入をいち早く発見して、非常ブレーキをかけて、衝突時の速度が下がっていたのが被害を少なくした。
原因は、山陽電車の運転士が、ATSの作動しない区間と思いこんでATSの電源を切り、また車掌の出発合図も聞かず、出発信号機の進行現示も確認しないで発車したためであった。山陽電車のベテラン車掌(55歳)は事故の直接の当事者でないながら、防止できなかった責任に耐えられず、事故11日後に自社の電車に飛び込み自殺した。
(引用元:久保田博『鉄道重大事故の歴史』グランプリ出版 2000)
〔追記〕(5月4日16時)
車掌は事故後、不眠などを訴え、入院。県警は容体を見ながら事情聴取を続け、乗務中の高見運転士に変わった様子がなかったか調べている。

福知山線脱線事故
4月25日25日午前9時20分ごろ、JR宝塚線(福知山線)で脱線事故がありました。国内の列車事故の中でも被害の大きい事故が起きました。
TVでこうした事故や事件を見て思うことがあります。
・テレビやインターネットの画面では本当のことは分からないこと
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福知山線脱線事故
今朝方、テレビとインターネットにて福知山線脱線事故のニュースを見ました。悲しい予想が当たり、亡くなられた人の数は増えていました。
昨日1日中テレビで報道され、自分なりに思うことがありBlogに書いたわけですが、何人かの方にコメントを頂きました。この場を借り.