Go to content Go to navigation Go to search

脱線事故の件に関して報道特別番組で車掌さんの責任を問いたがっていた坪井直樹キャスターに捧ぐ

4 月 25th, 2005 by 番記者O

あなた、車掌さんを追い込む気ですか?


〔参考〕

1984年(昭和59年)5月5日11時30分、阪急電鉄神戸線(複線、自動閉塞式)六甲駅構内の上り副本線で、阪急電鉄と相互乗り入れしている山陽電鉄の上り回送電車(編成4両)が、ホームで乗客を降ろして本線に出たところ、先頭車に阪急電鉄の梅田行上り特急電車(編成8両)が衝突し、特急電車は前からの3両と山陽電車の4両が脱線傾斜し、72人が負傷した。特急電車が前方の山陽電車の本線への進入をいち早く発見して、非常ブレーキをかけて、衝突時の速度が下がっていたのが被害を少なくした。
原因は、山陽電車の運転士が、ATSの作動しない区間と思いこんでATSの電源を切り、また車掌の出発合図も聞かず、出発信号機の進行現示も確認しないで発車したためであった。山陽電車のベテラン車掌(55歳)は事故の直接の当事者でないながら、防止できなかった責任に耐えられず、事故11日後に自社の電車に飛び込み自殺した。

(引用元:久保田博『鉄道重大事故の歴史』グランプリ出版 2000)

〔追記〕(5月4日16時)

車掌は事故後、不眠などを訴え、入院。県警は容体を見ながら事情聴取を続け、乗務中の高見運転士に変わった様子がなかったか調べている。

YOMIURI ON-LINE

関連する投稿

2 Responses to “脱線事故の件に関して報道特別番組で車掌さんの責任を問いたがっていた坪井直樹キャスターに捧ぐ”

  1. RVAによるラーメン評価 Says:

    福知山線脱線事故

    4月25日25日午前9時20分ごろ、JR宝塚線(福知山線)で脱線事故がありました。国内の列車事故の中でも被害の大きい事故が起きました。

    TVでこうした事故や事件を見て思うことがあります。

    ・テレビやインターネットの画面では本当のことは分からないこと
    .

  2. RVAによるラーメン評価 Says:

    福知山線脱線事故

    今朝方、テレビとインターネットにて福知山線脱線事故のニュースを見ました。悲しい予想が当たり、亡くなられた人の数は増えていました。

    昨日1日中テレビで報道され、自分なりに思うことがありBlogに書いたわけですが、何人かの方にコメントを頂きました。この場を借り.

Leave a Reply