大分教員採用汚職 2007年度不正合格者は約40人

大分合同新聞「不正合格 〇七年度は約四十人」

大分県の二〇〇七年度教員採用試験で、元県教委義務教育課参事、江藤勝由被告(52)=収賄罪で公判中=の点数改ざんによる不正合格者は、小中学校など(高校や特別支援学校を除く)で全体の半数を超える計約四十人に上ることが九日、分かった。〇八年度試験では、不正合格とされた新人教諭二十一人が採用取り消しや辞職に追い込まれたが、前年度は倍近い不正合格者がいることになり、教育現場にさらなる波紋が広がることは必至だ。


大分県教委には最後まで責任を持って仕事していただきたいですね。
それとも、遡って採用取り消しにするとまずいことになる事情でもあるのでしょうか?
人手不足とかいう問題ではなく、明らかになるとまずい事情を抱えているとかなんとか。



県教委は〇七年度の不正合格者は「データは把握しているが、〇八年度ほどの信ぴょう性が得られない」として事実上”黙認”する方針だが、採用を取り消された教諭らから「不正が明らかなのに、なぜ〇八年度組だけが代償を払わなければならないのか」との声も上がっており、対応に不公平感はぬぐえないままだ。
〇七年度試験をめぐっては、当時県教委ナンバー2の教育審議監だった二宮政人被告(61)=収賄罪で十日に初公判=や、現在の富松哲博教育審議監(60)=入院中=が、口利きのあった特定の受験者を合格させるよう江藤被告に指示していたとされる。
関係者によると、江藤被告は二人から不正を指示され「口利き依頼の人数が多く(改ざんの)作業が錯綜(さくそう)した」と当時の状況を説明。さらに江藤被告は元同課参事、矢野哲郎(52)、妻で元小学校教頭、かおる(51)両被告=贈賄罪で公判中=からわいろを受け取り、夫婦の長女(辞職)の点数を加点して合格させたという。
その結果、〇七年度の不正合格者は小中学校などで四十人近くに上り、うち小学校が二十一人を占めるという。
県教委は江藤被告のパソコンデータの解析などにより、〇八年度は小学校教諭十四人、中学校教諭六人、養護教諭一人に点数改ざんがあったと断定。六人が採用取り消しとなり、十五人が辞職した。
〇七年度については捜査機関の解析結果と一致するものの、「データが不完全な上、証言した関係者が一人だけで、不正だと確定できない」として処分しない方針。


世の中、おかしなことばかり。何が何やら。

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Author: 番記者O on 2008年9月11日
Category: news
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2 responses to “大分教員採用汚職 2007年度不正合格者は約40人”
  1. 奈菜 より:

    教育委員会のNO2が逮捕されましたね。

  2. 番記者O より:

    遅ればせながら、その件エントリーしてみました。

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