カナロコ「新型インフルエンザに備えよう/足柄上病院で実地訓練」
新型インフルエンザの感染拡大時までを想定した大掛かりな実地訓練が十八日、松田町松田惣領の足柄上病院で行われた。県や同病院、足柄上地域の医師会、消防など関係機関のほか、住民や高校生ら計約百人が参加した。近くの足柄上合同庁舎(開成町吉田島)では、情報伝達などの図上訓練にも取り組んだ。
実地訓練は、いいことです。
ただ、ドラマで放送されていた「パンデミック・フルー」を思い起こすと・・・。
実施主体の県によると、過去に新型インフルエンザの疑いがある患者に対応する訓練はあるが、大勢の患者が発生して感染拡大という想定は初めてという。
実地訓練では、新型インフルエンザ患者とそれ以外の患者とを振り分ける「発熱外来」の診療や運営を実施。青いガウンにヘッドカバー、マスクに手袋、顔にはゴーグルという防護具に身を包んだ医師や看護師らが病院屋外のテントで、模擬患者役の住民に対し簡単な問診や体温測定などをてきぱきとこなしていた。
参加者は、感染症病棟で感染者を発見するための疫学調査や、別の病院に感染患者を救急車で搬送する訓練にも臨み、関係機関との連携を確認した。
県は二〇〇五年十二月に新型インフルエンザ対策行動計画を策定したが、訓練結果を改訂を進めている同計画に反映させていくという。
多分、「パンデミック・フルー」の現実味を感じていないのでしょうね、私自身が。未だに。
思えば、鳥インフルエンザの変異によるひとへの感染の可能性すら、当初想像していなかったのですから。

隔離焼却しても治まらないです。
人でやってみても結果は同じ。
そうなんですよね。
訓練は訓練で大切なのですけど、現実は・・・。