アイヌ民族史、コミックに(北海道新聞)

北海道新聞「アイヌ民族史、コミックに 登別の横山さん 『イ シカリ』第1巻発刊」


故赤塚不二夫さんのアシスタント第一号で、市内在住の漫画家、横山孝雄さん(71)が、アイヌ民族の歴史を描いた歴史コミック「イ シカリ 神うねる河」(汐文社)の第一巻を発刊した。シャクシャインの戦いなどの史実を盛り込んだ意欲作で、横山さんは「集大成のつもり。若い世代に読んでもらいたい」と話している。


歴史って、漫画になるとわかり易い面がありますよね。
あとは、史実にどれだけ即しているかが問題なのでしょうが。



A5判で百五十九ページ。江戸末期、松前藩の圧政に苦しむアイヌ民族の長老が、民族の歩みと抵抗の歴史を子供たちに語って聞かせる形で、物語は進む。各ページには、モシリ(大地)やオンカミ(祈り)など、登場するアイヌ語の解説も付く。

横山さんは、一九七〇年代まで赤塚さんの作品の構成などを担当。七八年に知里幸恵のめい、むつみさんと結婚し、アイヌ民族への関心を深めていった。ほかに、知里幸恵の書いた「アイヌ神謡集」を題材にした絵本なども出版している。

アイヌ民族の歴史コミックは、九七年に登別に移住する以前から構想を温め、「最後の作品のつもり」(横山さん)で、今年七月から本格的に執筆作業に入った。最終の第二巻は来春出版予定。横山さんは「民族の英雄が活躍する希望に満ちた結末にしたい」と意気込む。第一巻は千六百八十円で、各書店で注文できる。


web書店でも取り扱われているようですね。
これは、個人的にとても惹かれるところです。

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Author: 番記者O on 2008年12月16日
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