八戸周辺 終日断水は解消

デーリー東北「終日断水ようやく解消」


馬淵川水系の大規模断水事故で唯一、“終日断水”が続いていた八戸市と階上町、洋野町の約九千七百七十世帯は六日朝、ようやく断水から開放された。寒さに耐え、給水所に並ぶ必要がなくなった住民は、蛇口から流れ出る水に一安心。


水が蛇口から出る、ということは有難いことです。いえ、本当に。



一方、八戸市の一部では日中の時間断水が二日目に突入し、市民が自宅に水をため置きするなどして対処した。
 
南高台配水池から大山配水塔を経由して給水を受ける八戸市と階上町の一部では、四日にいったんは断水が復旧したものの、同日中に再び水が出なくなり、不便な生活を強いられた。
八戸市大久保の会社員女性(38)は「寝たきりの父の服の洗濯やトイレの処理に困った。水が出た時はほっとしました」と笑顔。それでも、「また断水するかもしれないし」と手放しでは喜べない様子だった。
階上町では五日に引き続き、七カ所に給水所が設置されたものの、利用者は少なく六日夕までにすべて撤収。町民はため込んでいた洗濯物や食器の洗浄に追われた。
同町道仏の主婦(36)は「今後も断水しないとは限らない。タオルなどの大きな物は洗濯してしまいます」と慌ただしく作業。同町蒼前西六丁目の女性会社員(43)は「町民が一斉に使って再び断水するのが心配です」と話していた。
南高台配水池から供給を受ける洋野町宿戸地区では四日夕方から断水が続いていたが、六日朝、約一日半ぶりに断水が解消。農漁業男性(58)は「水の用意をしていなかったが、給水車が早く対応してくれた。短い期間で復旧したので助かった」と胸をなで下ろした。
八戸市内の一部地域ではこの日、時間断水が二日目に入った。前日の五日に水が出なくなった同市旭ケ丘五丁目の旭ケ丘保育園では、職員が早朝に出勤し給食の調理の時間を早めたり、ペットボトルに水を取り置くなどの対策を取った。
幸い、水の勢いが弱くなるだけで断水には至らなかったものの、(中略)園長は「園児のうがいや手洗いが十分にできなくなるので困る。水道の勢いが弱いのでトイレも大変だ」と不自由が続く状況にため息をついた。


思い出すのは、大震災の冬の・・・。

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Author: 番記者O on 2009年1月8日
Category: news
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