南アルプスも携帯通話可能エリアに(註:キャリア限定)

信濃毎日新聞「南アルプスでも携帯通話…NTTドコモ、設備の増強へ」

NTTドコモは今年、南アルプスの登山道などで携帯電話を使えるようにするため、通信設備の増強に着手する。携帯電話は山岳遭難時の通報手段の中で4割以上を占めており、登山者の心強い味方。同社は昨年、北アルプスと八ケ岳連峰で通話エリアを大幅に拡大して登山道などの6割をカバーしており、引き続き南アを含む県内山岳地帯でエリアを順次拡大する考えだ。

今や、必需品ですね。
トランシーバーの活用度合いって、今頃どのような感じなのでしょうか?

同社長野支店によると、現在、南アで同社の携帯電話が使用できる登山道はほとんどない。県警地域課によると、南アの登山者は近年増加傾向にあり、同社は利用ニーズが高まっていると判断。今後、実地調査を行った上で、平地の基地局で山側に向けたアンテナを新設したり、山ろくに基地局を設けたりして、通話エリアを設ける方針だ。中央アルプスは現在のところ整備の予定はない。

同社は北ア・常念岳や槍ケ岳の周辺で積雪期を除いて通話できるようにしてきたが、昨年、北ア山ろく八カ所、八ケ岳連峰の東西計4カ所の基地局で山側に向けたアンテナを増やし、県央部から北アに向けた基地局も新設。山岳地に適した周波数も利用し、北アと八ケ岳連峰で通話エリアを大幅に拡大した。拡大エリアでは、通年で第3世代携帯電話サービス「FOMA」901、701シリーズ以降のほぼ全機種(FOMAプラスエリア対応)が使える、

同支店の(中略)ネットワーク管理担当課長は「起伏の激しい山岳地域の全域で通話が可能になることはないが、今後も通話状態の改善を進めたい」としている。KDDI(au)とソフトバンクモバイルによると、現在は両社とも北アや八ケ岳連峰、南アの山岳地帯は通話エリアに含んでいないという。

警察庁によると、2007年に全国で発生した山岳遭難1484件のうち47・7%が携帯電話で通報され、前年より9・5ポイント増。県警地域課によると、県内で07年に起きた山岳遭難も44・0%が携帯電話で通報された。

県山岳遭難防止対策協会講師(中略)は「遭難しないことがまず大事だが、万一に備えて携帯電話を持つのは登山の常識になってきた。使えるエリアが広がるのはありがたい」と話している。

ん? そうすると、山小屋での充電が必須?
それはそれで問題なような。

Popularity: 3% [?]

関連する投稿

Leave a Comment

Please note: Comment moderation is enabled and may delay your comment. There is no need to resubmit your comment.