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岩手県内の東北自動車道で走行車両がクマと衝突する事故が多発している。県がブナの実の豊凶周期を基に出した出没注意報の予想通り、今年は県内のクマ目撃情報が昨年の倍近くに上る。自動車道を横断して人里に近づくケースも増え、事故につながっている。冬眠に向けて活発な活動が続くとみられ、関係機関は警戒を呼び掛けている。
東日本高速道盛岡管理事務所などによると、岩手県内の東北自動車道では7月から9月にかけてクマの衝突死が7件発生した。例年は1、2件とされ、ここ数年では多かった昨年の4件を既に大きく上回っている。
松尾八幡平―安代インターチェンジ(IC)間が4件、花巻―紫波IC間1件、紫波―盛岡南IC間1件、北上江釣子IC付近1件。いずれも山すそを走る区間で、事故は夜間に集中している。
7月27日夜から28日未明にかけては、北上市と矢巾町でトラックなどにひかれた体長1.5メートルの成獣の死骸(しがい)が見つかった。
盛岡管理事務所は今年から安代、花巻、北上の各ジャンクションの電光掲示板に「熊出没の可能性有」と表示。8月には「出没注意」の標識を6カ所に増設した。
県自然保護課は「冬眠前のクマには大量の餌が必要で、凶作の今年は行動範囲が広くなっている」と分析。例年は12月ごろまでに冬眠に入るとされるが、「今年は活動時期が例年よりも長くなる」と予想する。
現在のところ、クマとの衝突で人身事故は起きていないが、衝突でトラックのタイヤが破裂して自走できなくなったケースもあり、大事故につながる恐れもある。
盛岡管理事務所や県警高速隊は「高速道への侵入を防ぐ対策には限界がある。高速道は安全だと思い込まず、山間部ではスピードを減速するなどしてほしい」と注意を促している。

きょうは倍横断したかも。
ぷーは、河北へ警戒されたみたい…
きょうは、河北で奈菜が横断したかったみたい。