室蘭民報「白老のアイヌ民族博物館で『チセノミ』、施設完成祝う」
白老町のアイヌ民族博物館(野本勝信理事長)にアイヌ民族の住居・チセが完成、18日にはチセノミ(新築祝い)が行われ、関係者が新たな伝承施設の完成を祝った。
2月に着工、3月末に完成したチセは約40平方メートル。柱などには町内産のマツやナラ材を用いた。周辺にはプ(食料庫)、ヘペレセッ(クマのおり)も設置されている。
この日は関係者40人が出席。祭主は山丸郁夫伝承課長が務め、屋根に向かって矢を放つチセサンペトゥカン(魔払い)や、建て前式に行われるハルランナ(餅(もち)まき)などの神事が行われた。
チセでは、精神儀礼の伝承や四季折々の文化伝承事業などに活用される。(以下略)
伝承には課題が山積みかもしれませんが・・・。
