鳥及び新型インフルエンザ海外直近情報集 – 2009年 5-6月
日本での豚インフルエンザ感染確定数は今週末急激に増加し、WHOがパンデミック警戒水準を6に引き上げる可能性が出てきた。
17日日曜日にクイーンズにある学校の教頭が豚インフルエンザで入院の末に亡くなり、米国6例目、ニューヨーク州では初の死者となった。
以前記してあった、うどんタンのリンクを覗き見。
日本では、神戸市と大阪市の市内および近辺の1千校以上の学校、幼稚園を閉鎖するよう要請した。東京には感染確定例は出ていない。
金曜日までは、日本は北米に渡航歴のある4人の感染者が発見されただけで、ウイルスは防御されていると考えていた。感染者と他50名の搭乗者を隔離し、医療関係者を北米からのすべての便に配置して乗客の体温を測り、毎日体温を記録するよう求めた。
しかし16日土曜日、政府は海外渡航暦のない神戸の17歳の学生が感染していると確認した。月曜昼までに少なくとも121例の感染者が日本中で出ている。
神戸の住人たちは病院へ押しかけた。そこでは防護服に身を包んだ医師たちが駐車場に建てたテントの中で人々の体温を測っていたとAFPは伝えた。運輸関係者やスーパーの従業員はマスクを着けだした。
日本は公衆衛生界でも良く知られたインフルエンザに特に神経質な国である。人口は高齢化しており、清潔への執着心のものすごさの前ではあのスイスでさえ散らかって見えるほどだ。
マスクは地下鉄ではよく目にするものである。もしくしゃみをする人がマスクをしていなければ無礼だとみなされるからである。先週この流行が始まる前まで、日本は抗ウイルス剤タミフルの世界備蓄の60パーセントを使用していた。
もしWHOが、(日本の)地域内での持続的な感染を確認したら(それは北アメリカへの渡航歴と無関係な人々の間での感染、ということだが)パンデミック警戒水準をフェイズ6に引き上げることが予想される。日本はWHOの米州地区外だからである。
警戒水準は、定義的にはウイルスの致死性の高さではなく感染の広がりを基準としたものである。
致死率は国によって異なり、ウイルスの変異や各国の準備の違い、その国の人々が他にどんな病気を持っているか、などの要因に左右される。
トルコ、インド、チリにおいても週末にかけて豚インフルエンザの初の感染例が確認された。
トルコの患者はイラクに向かう途中のアメリカ人であり、インドの患者はニューヨークからハイデラバードに到着した23歳のやはりアメリカ人であった。チリ当局は2人の市民(25歳と32歳の女性)が
ドミニカ共和国への旅行から帰ってきた後に豚インフルエンザの感染が確認されたと発表した。
日曜遅くに、香港で3例目の感染が確認された。アメリカに留学していた中国南部出身の23歳男性である。彼は土曜にキャセイパシフィック航空ニューヨーク発831便で香港に到着した。
香港保健当局の発表によれば患者の男性は飛行機内ですでに発熱しており、飛行機を降りてから空港のサーマルスキャナーで発熱を指摘された。当局は彼をプリンセスマーガレット病院に隔離し、同便に搭乗していた乗客に検査のため名乗り出るように命じた。日曜夜までに、22名の乗客と乗員が香港郊外のキャンプに隔離された。
香港で初の患者が確認されたのは5月1日のことであり、数百名の旅行者とホテルの客を隔離するという結果になった。2例目は先週確認された。(TA)
高校生ばかりなぜ?の問いに、新型はそういう傾向があるのかも知れませんねぇとの学者さんらしき方からの返答。
その程度かよって感じがしました。
新型って初めてのことか?おまいら、今まで何を研究してきたんだよ。

結局、こんなものなのでしょうね。
もはや、感染拡大を防ぐことは不可能。
先人の研究成果の追試ばかり行われているのでは?と思ってみたり。