長崎新聞「西海学園高教諭が別生徒にも暴言 大栄丸事故遺族生徒への発言、処分後」
(魚拓)
佐世保市の西海学園高(菅沼宏比古校長)の男性教諭(50)が昨年4月の大栄丸沈没事故で父親を亡くした女子生徒に対し父の死を中傷する暴言を放ち、適応障害になっている問題で、同教諭がこの女子生徒をめぐる問題で同校から訓告処分を受けた後に男子生徒にも暴言を放ち、そのショックで男子生徒が不登校になっていることが17日、同校への取材で分かった。
同校は今年6月11日付で男性教諭を無期限の減給処分にし、7月3日以降、進路主任と授業の担当から外して職員室での内勤を命じている。
同校によるとこの教諭は今年5月1日の授業中、男子生徒の態度が悪いとして感情的になり、人格を否定するような暴言を放った。発言内容については「家族の許可を取っていないため言えない」としている。男子生徒はその後、学校に通えない状態になっているという。
女子生徒をめぐっては、沈没事故直後に「親が死んだことは風流だ」などと発言したとされ、同校は9月、「生徒が傷ついている。二度と不適切な発言がないよう」と男性教諭を訓告処分にしていた。女子生徒は11月から約5カ月間、ほとんど学校に通えなかった。女子生徒の家族は12月、「こんな苦しい思いをするのは、うちの子で最後にしてください」と同校に申し入れていた。
菅沼校長は「教諭の指導をしてきたつもりだったが浸透していなかった。処分は、教諭が生徒の前で授業ができると判断できるまで続ける」とし、女子生徒の家族は「何回訴えても、学校は改善に動かなかった。二度と子どもたちを傷つけないでほしい」と話している。
上の記事中の「大栄丸沈没事故で父親を亡くした女子生徒に対し父の死を中傷する暴言を放ち、適応障害になっている問題」については以下の記事を。
長崎新聞「教諭暴言『親が死んだことは風流』 大栄丸事故遺族生徒が適応障害に」
(魚拓)
死者・行方不明者12人を出した昨年4月の第11大栄丸沈没事故で父親を亡くした佐世保市内の女子生徒(17)が、事故直後、通学する同市の西海学園高(菅沼宏比古校長)の50代男性教諭から、父親の死を中傷するような暴言を受け適応障害になったとして、県弁護士会人権擁護委員会(迫光夫委員長)に人権救済を申し立て、受理されていたことが16日までに分かった。
申立書などによると、男性教諭は、沈没事故から数日後の国語の授業中、女子生徒に対し、古典の解釈の一例として「親が死んだことは風流だ。人はいつ死ぬか分からんけんな」と言ったという。
女子生徒はその後、同教諭の姿や声を聞いただけで過呼吸の症状が現れ、学校を休みがちになった。昨年8月、同教諭から呼び出され、「おれの(授業)時間ばかり具合が悪くなる。おれが原因なのか、正直に言え」と迫られた。教諭はその後も、授業で戦時中に自身の親類が乗っていた船が沈没した話を繰り返したという。女子生徒は同11月、適応障害と診断され、約5カ月間学校を休んだ。
同教諭は女子生徒が事故の遺族だと知っていたが、「方丈記に表れる『生きとし生けるものは変化する』という中世の無常感を伝えるため死について話したが、『風流だ』とは言っていないと思う。誤解だ」と主張。菅沼校長は事実関係を大筋で認め、「配慮を欠いた発言だった」と釈明している。
同委員会は調査の結果により、学校側に反省や改善を求める「警告」「勧告」などを出すことができる。
真相は不明、ですけどね。
時期が時期だし内容が内容だし、尋常ではありませんね。
以下、暴言の羅列になりそうなので自粛・・・。
