YOMIURI ONLINE「スカイマーク、茨城―神戸便10月から再開」
(上記のYahoo!ニュース版)
(上記のYahoo!ニュース版の魚拓)
航空会社「スカイマーク」(本社・東京都大田区)が9月から茨城―神戸便(1日1往復)の運休を決めた問題で、同社の西久保慎一社長が20日、茨城県庁に橋本昌知事を訪ね、10月1日から同便を再開することを伝えた。
ありゃ。「茨城空港 どうなることやら」で
復活は、しないと思うのですけどね。
と記したのですが、見通しが甘かったですね。すみませぬ。
西久保社長は会談後、報道陣に対し「すべての問題がクリアになった」と述べた。また、来年3月までに茨城―新千歳、茨城 ―名古屋の定期便を就航させることを明らかにした。
スカイマークは、茨城空港に隣接する航空自衛隊百里基地から航空祭(25日)の開催に伴い、運航ダイヤの変更を求められ、同社の他の便が玉突き的に遅れることなどを理由に茨城―神戸便の運休を発表した。同便は、茨城空港に就航している唯一の国内定期便として4月に就航したばかりだった。
(2010年7月20日15時00分 読売新聞)
asahi.com「運休から一転、神戸―茨城便10月再開 スカイマーク(1/2ページ)」
(魚拓)
スカイマークは20日、9月からの運休を表明していた神戸―茨城便を10月に再開すると発表した。茨城空港を共用する航空自衛隊から運航ダイヤの変更を求められたとの「運休理由」は解決したとしている。ただ、スカイは各地で新規就航と運休を繰り返してきた。スカイ頼みの現状が変わらぬ茨城空港は、先行きに不透明な部分が残る。
20日午後、茨城県庁を訪れた西久保慎一社長は橋本昌知事との会談を終えると、神戸―茨城便の再開に加え、茨城―中部便と茨城―新千歳便の新規就航も表明した。県の空港対策担当者は「運航再開だけでもありがたいのに、おみやげもあった」と喜んだ。
茨城空港は3月に開港した。同県が航空各社に就航を誘致したが、ソウル便とスカイの神戸便が1日1便ずつ就航しただけだ。
6月24日に茨城便の運休を表明したスカイは、空自のイベントでダイヤの変更を求められたことを運休の理由に挙げた。空自幹部は「強制していないし、飛行するなとも言っていない。そもそもイベントは年に1日だけなのに」と戸惑いを隠さない。「搭乗率が伸びないのを自衛隊のせいにしているのでは、と勘ぐりたくなる」と話す幹部も。
茨城県の対応は素早かった。橋本知事は運休表明の翌日、記者会見で「自衛隊には公共交通の役割を認識してもらう必要がある」とスカイの主張に歩調を合わせた。副知事を中心に国土交通省や防衛省に定時運航の重要性を説明して回り、来年以降のイベントではスカイの運航に配慮するとの約束を空自側から取り付けた。
一方の国交省。前原誠司国交相は今月6日の記者会見で「事前通告もなく、一方的に運休するのは極めて遺憾だ」と強く非難したが、航空局は運航継続を求めるにとどめた。同局幹部は「役所が就航や運休にいちいち口出しをするのは昔の話だ」と話す。
同「運休から一転、神戸―茨城便10月再開 スカイマーク(2/2ページ)」
(魚拓)
新規航空会社の育成を進めたい国交省は、羽田空港の発着枠を多く割り当てたり、新規就航や運休の手続きを簡素化したりしてきた。スカイは今春、安全上の問題が続いたとして業務改善勧告を受けたが、同局幹部は「大手と比べて危ないとも言えない」と擁護する。
西久保社長は20日、「当社から問題があるとした件はほぼ全面的に解決いただいた。当初の予定通り、路線を拡充したい」と述べた。だが、スカイは茨城への就航時、「機材繰りができない」として就航2カ月の神戸―福岡便を運休した。過去に撤退した鹿児島や青森では地元経済界や議会との間であつれきも起きている。
ある茨城県幹部は「翻弄(ほんろう)されているといえばそうかもしれない。だが、飛ばしていただかないことには何にもならない」と弱みを隠せない。
茨城県 県政ホットニュース「スカイマーク茨城-神戸線運航再開と新規路線開設!」
7月20日(火曜日)、スカイマーク社西久保社長が知事を訪問し、西久保社長から、茨城-神戸線の10月1日からの再開と、来年3月までに、新規2路線 (茨城-中部線及び茨城-札幌線)の開設予定についてのお話がありました。今後、茨城空港から神戸、中部、札幌の国内3路線が展開されることとなります。
なお、茨城-神戸線につきましては、9月1日から9月30日の間は運休される予定となっております。
運航再開についての知事コメント
県民の皆様の強い期待が、今回の運航再開へのバックアップになったものと感じております。また、百里基地及び防衛省の定時運航への理解もありまして、再開という形になりました。
茨城-神戸線の再開、さらに新規路線の開設もあわせて発表されたことについて、スカイマーク社の期待に応えていかなければいけないと思いますし、さらに茨城空港を活用していただきたいと思います。
スカイマークが徳島から撤退したのが2006年4月(2005年10月12日の『スカイマーク 徳島・鹿児島から撤退』参照)で、あの時も随分もめたような。気のせいか。
何処だったか調べる気にもなりませんが、今更のようにスカイマークの手法を非難するような論調のニュースを配信していた所がありましたが、何を今更。
今のこのくにでは、なんだかんだ言っても大手以外の航空会社が馴染まないのでしょうね。今の時点では。
再開したからと言って、永続的に運行されるのかどうかとか搭乗率アップするのかどうかとか、全く見えない訳ですが。
え? 再開に対する負け惜しみ? ・・・そうかもしれませんね(汗
