阿波踊りの歴史や現在の課題を全国の踊り関係者と共有する「阿波踊りサミット二〇〇六」(実行委主催)が十日、東京都内で開かれ、講演やパネル討論を通じて阿波踊りの将来を展望した。東京・高円寺や埼玉・南越谷などで阿波踊りが年々盛んになる一方、首都圏では「徳島でも阿波踊りをしているのか」との声が少なくない現実を踏まえ、本場・徳島をアピールする「原点回帰」をテーマに掲げた。
首都圏の踊り関係者ら約百五十人が参加。討論では、学術的に踊りを研究している徳島大学総合科学部の中村久子教授と有名連・娯茶平の岡秀昭連長、県出身の俳人・大高翔さんが登壇して意見を交わした。
大高さんは「東京の人から『阿波踊りの本場は高円寺ですよね』と言われることが多く、とても寂しい」と語り、徳島の認知度が低くなってきていることを指摘。阿波踊りの振興策として「小中学校で踊りを学ぶ機会がもっと増えればいいと思う。体で覚えることが、息長く阿波踊りを育てる方法だ」と強調した。
首都圏を中心に広がりをみせる阿波踊りに対して、岡連長は「盆踊りから生まれて四百年の歴史を背負い、発祥の地が徳島であるという『阿波踊りの心』を指導者が連員に伝えてほしい」。現在の阿波踊りの変化にも触れ、「打楽器が増えて哀愁を帯びたメロディーが薄れている。三味線や笛を多くすれば、原点の阿波踊りに近くなるのでないか」と語った。
中村教授は「阿波踊りは時代ごとに新しい形を取り入れながらも決して行き過ぎることなく、右に左に揺れながら自然と原点に返ってきていると思う」と指摘。「銀座と名の付く商店街は全国にあるが、本当の銀座は東京にしかない。阿波踊りでいえば、徳島が本当の銀座だ」と述べ、徳島を激励した。
パネル討論に先立ち、中村教授は「阿波踊りの不思議」と題して話し、阿波踊りが全国に広がった理由などを説明した。同サミットは阿波踊り情報誌「あわだま」の南和秀編集長が企画、来年は徳島で開く。
うーん。
やはり後刻記してみようかな・・・。懇親会を中心に?(汗

奈菜で、討論しないです。
徳島に踊りも主催したかったみたい。
そりゃ来年の「阿波踊りサミット」は徳島開催な訳ですが、
「討論しないです」と言われましても(汗
しかも御大が討論のネタらしいし(汗