お鯉さん追悼式典 6月から
徳島市は六月末から八月の盆にかけて、「よしこの」の名手で四月に百歳で死去した名誉市民のお鯉さん=本名・多田小餘綾(こゆるぎ)=の追悼行事を徳島城博物館で開く。追悼式典をはじめ、お鯉さんをモデルにした作品の展示会、阿波踊りライブなどを通して、多くの県民にお鯉さんをしのんでもらう。
「8月12日夕刻には、お鯉さんに祈りを捧げてから踊りに突入したい。」
そう思うのは、私だけでしょうか・・・。
追悼式典は六月二十八日午前十時から。原秀樹市長や遺族代表らが参列し、お別れの言葉を述べるほか、お鯉さんの遺影を掲げた記帳台を設け、二十九日午後五時まで市民らの記帳を受け付ける。昭和初期の芸妓(げいこ)時代から百歳までの写真展示やライブ演奏のビデオ、CDを流し、阿波踊りの発展に尽くしたお鯉さんの功績を振り返る。
展示会は追悼式典当日から八月十七日まで開く。日本画家・菅楯彦が一九三八年、大阪で修業中のお鯉さんの歌を聞いて即興で描いた水墨画や、徳島市出身の洋画家・伊原宇三郎がお鯉さんとの思い出を絵と文でつづった画帳を特別公開。
このほか、愛用の三味線や着物、戦前戦後の歌声、演奏を収録したレコードなどを展示。四月二十七日の百一歳の誕生日に配ることにしていた色紙なども紹介する。
徳島市の阿波踊り初日の八月十二日は、午後一時から「追悼・ライブ&トーク」を企画。孫の多田繁行さんの妻美恵さん、親交の深かった尺八奏者の木南征美さん=藍住町、書家の藤井悦子さん=小松島市=の三人が、さまざまなエピソードを交えながら、お鯉さんの足跡をたどる。
ライブでは、門下生がよしこのを演奏し、観客とともにお鯉さんの愛した阿波踊りを楽しむ。
徳島城博物館の入館料は三百円(高校・大学生二百円)。六月二十八、二十九の両日は無料。
死去するの?
コメント by BlogPetのぷー — 2008 年 5 月 16 日 @ 9:44 AM